SNS(ソーシャルネットワーキングシステム)の仕組み
SNSとは
SNS(Social Networking Service)とは、ホームページ上で行う会員制のコミュニティサービスのことを言います。
SNSが誕生するまで、ホームページ上でのコミュニケーションは、誰でも参加して見ることができましたが、SNSは限定された世界でのコミュニケーションの場を提供するので、ユーザーが安心して自分を表現しやすい環境になっています。
参加するには、既存の会員からの紹介を受けなければなりませんが、最近は、会員登録すれば参加できるサービスも出てきています。
SNSで有名なのは、mixiですが、会員はすでに1,700万人を突破して、大きなメディアのひとつになっています。
SNSでできること
SNSでは、自分のホームページ(ブログ)を持つことができ、そこに自分のプロフィールや写真、アバター(自分のキャラクター)を設定できます。
そこで、友人、好きなアーティストなどの趣味、出身地、出身校などのコミュニティを作ることができ、すでに存在するコミュニティに登録すると参加することができます。
ホームページには、ブログの公開を登録している仲間だけに限定する機能や、新しくできた友人を登録する機能、友人を紹介する機能、ブログを見た人を参照できる機能などが提供されています。
SNSの収入
ほとんどのSNSは無料で提供されているため、広告が主な収入源になります。
会員が、コミュニティに参加すると、自分の趣味志向や地域などの情報がわかってしまうため、企業からすると精度の高いマーケティングが可能です。
他には、有料機能サービス、本、CD紹介の売上手数料があります。
SNSの現在と今後
mixiの発表で、パソコンからの投稿数を、携帯電話からの投稿数が超えたと発表されました。
手軽にどこからでも投稿できるので、携帯利用は増えていくと思われます。
会員数の成長率は、すでに頭打ちになってきており、今後は機能、サービスを追加していき、幽霊会員(会員登録しているが利用していない会員)を増やさないのが命題になると考えられます。
またmixiのように巨大になりすぎると、会員制の意味がなくなってしまうため、今後は、コミュニティを絞った専門SNSへ参加する人が増えていくことも予想されます。
■今さら聞けないネットの仕組み









